アドレス110のライト関係は電球が装着されているので自分でLED化110のライト関係は電球が装着されているので自分でLED化をしないといけません。
最近の120ccのラインナップでは最初からLEDになってることも多い中、破格の格安バイクのアドレス110では標準装備はされていません。
自分で交換するから楽しいんだ!と思うことにして交換していきましょう。笑
最近、事故にあいましてアドレス110からアドレス110に乗り換えたのでライト関係を交換したのでその時の写真もアップしながら手順を書いていきます。
ヘッドライト(メインライト)交換
前方を照らすメインとなるライトですね。
このライトがハロゲン(初期のオレンジ)だと暗い中を走行するとかなり見ずらいです。
一昔前は自動車も全部このハロゲンでしたし、雨の日なんかは前がかなり見えにくかった覚えがあります。
こいつをポン付けでLEDライトに変えていきましょう。
交換に使用するヘッドライト
今回準備したのが楽天市場で購入した中華製のLEDライトを装着しました。
このライトを選んだ理由は前回のアドレス110でも使っていて結構良かったのでまた購入した感じです。
選ぶ条件
・値段が安い(3,000円くらい)
・冷却ファンが付いている
・ポン付けできる
・耐久性がある(前回は34,000キロいけました)
冷却ファンがある方がヘッドライト内が熱くならないので焦げたり焼けたりして汚くならないと思うからです。
安物のLEDライトなので気休めかもしれませんが、使用してる感じでは問題起きなかったので良いんじゃないかなって感じです。
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アマゾンでも買えるみたいですね。お買い物マラソンで買ったので私は楽天で購入しました。
交換目安
【金額】
2,000円~10,000円程度
メーカーによりピンキリ
【時間】
10分~20分
【必要な道具】
プラスドライバー、レンチ
取り付け手順
1、サイドミラーを外す
ミラーのねじ部分は二つ重なっていますが、下のほうのねじを回して外します。
上を外してしまうとカバーを外すことが出来ないので気を付けましょう。
2.前カバーを外す
ヘッドライトの下のカバーを先に外します。
外さなくても交換できるかもしれませんが、外した方が楽に交換できます。
スピードメーターの下の方のねじを2本外します。
カバーを持って引っ張りながら外します。
慣れるまでは難しい気もしますが、コツとしては思ってる以上に力を入れて引っ張ると外れます。
赤い丸の辺りのへこんでるところを持って引っ張ると外れます。
3.ヘッドライトカバーを外す
ネジ4本と首ネジ1本で止まってるだけなのでサクッと外します。
メーター周りのねじ4本を外して、前側のライトの下の方のねじを外します。
新車の時はきつく閉まっていて外しにくいです。無理に回すとネジがナメてバカになるので慎重に押し込みながらゆっくり回すと回ります。
テキトーに工具箱にあった100均で買ったドライバーだとなめそうだったので、ちゃんとしたドライバーを探して使いました。
ツメが引っかかってるのでズラしながら外します。
リアブレーキ側(左側)は外れないので右側だけ外します。
4、ヘッドライトの交換
黒いゴムが付いているので外します。
カプラーでライトが接続されているので引っこ抜きます。
金具で止まっているので金具をつまんで外します。
ライトを外して入れ替えて元通りにするだけでOKです。
ポジションライト(サブランプ)交換
ウィンカーのところに付いてる小さいライトです。
コイツも初めはオレンジの白熱球なのでLED化します。
ココはほとんどオシャレ感だけなのかもしれませんが、安いので買えちゃいます。笑
交換に使用するライト
サムスン製?と書いてあった楽天で買った安いLEDです。
結構明るいので気に入っています。
660円(送料無料)だったと思います。前のバイクから使ってるので34,000キロ以上は今のところ持ってる感じなのでかなりコスパ良しです。
交換目安
【金額】
数百円~2,000円くらい
【時間】
5分~10分
【必要な道具】
素手もしくは軍手
交換手順
交換自体はかなり簡単です。
ライトの裏側から手を入れます。
ポジション球を掴んだら、ゆっくり回します。
するとツメがハマる位置が来るので来たら外します。
こんな感じで横から電球が顔を出します。
ここまでいったら後は引っこ抜くだけでOK
ソケットに新しい電球を差し込んで、ちゃんと点くか確認して点灯したら元に戻して完了です。
純正との比較
LEDのほうが圧倒的にカッコいいですね。機能性としては真っ暗な山道とかでない限り違いはそんなに感じないかもですね。笑