車のタイヤがパンクしてぺったんこになったので、応急処置で『ProStaffのパンう修理剤』を使ってみた。
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パンクした状況
とある雨の日に奥さんが実家に車に乗って帰った時に連絡が。。
左後ろのタイヤがぺったんこになっているとのこと。
困った。
本当は明後日に行きつけのガソリンスタンドへタ夏用タイヤへ交換する予約をしていたのに。
奥さんの実家に車を置きっぱなしにも出来ないのでなんとかガソリンスタンドに明日持っていきますと連絡をして日程変更をしてもらいました。ここまではOKなんですが。。
ガソリンスタンドまでは5キロほどで交通量も多いので15~20分くらい。このタイヤじゃそんなに動かせない。
なので応急処置をしてとりあえず走れるようにしました。
使用の風景
説明書に書いてある通りに横向きに容器を振りました。
中の液体?か何かの音がしなくなるまで振ったらチューブを空気穴にネジネジしました。
奥まできっちりハマったらあとは布をチューブから容器まですっぽり被るようにしてプッシュすように書いてありましたが、横着して布なしでいきました。
プッシュをすると白い液体がドンドン中にタイヤに入っていってタイヤが少しずつ膨らんでいきます。
どこまで入れて良いのか分からなかったので一回押すのを止めたら、ぶわーって白い泡が噴き出てきました。。だから布が必要だったんでしょう。笑
もう一回押して、もう出ていないなってところでチューブを外しました。この時も泡が出てきました。細かいことは気にしません。笑
とりあえず空気穴のキャップを締めて少し様子を見てパンパンではないですが、走れそうなくらいタイヤが膨らんでいました。
パンク修理剤を使用後の走行と感想
とりあえずタイヤが膨らんだのでガソリンスタンドへ持っていくことにしました。
注意書きには5~10キロで走ってくださいと書いてありました。
なのでゆっくり走り出して住宅地をゆっくり走っていきましたが、幹線道路にでて10キロで走るわけにいかないので40~50キロで走りました。
なんとまったく違和感がなかったです。もちろん距離を走ると危険かもですが、20分くらい走る分には問題ありませんでした。
想像以上に助かったので良かったです。
ちなみにパンクした原因は写真の通りでかめのねじが刺さっていました。
危険物を道路に落とさないでくれよなー。。
もし釘やネジを踏んで穴が開いたくらいならこのスプレーで一時的ですが直っちゃいます。
スペアタイヤの積んでいない車はこいつを積んどくのもありだと思いました。