コロナが流行する前は毎年2~3回くらいは韓国へ行っていましたが、コロナが流行ってからは一回も行っていなかったので3年ぶりに行ってきました。
飛行機も以前よりも気持ち高いなとは思ったのですが、ホテルがかなり高くなっていてびっくりしました。
円安というのも重なって一段と物価高だと思いました。
関空からピーチで仁川へ
コロナ前と同じでやっぱり関西国際空港から仁川へ行くときに安定的に安いのpeachで行くのが良いです。
コロナ前であれば
仁川(ソウル)へは往復25,000円くらいだったと思います。
今回予約して行ってきたのは
関空 → 仁川
19:55 - 21:55 (金)
16,150円
仁川 → 関空
15:10 - 17:00 (月)
14,790円
往復 32,220円
でした。
1.5倍くらいの航空運賃になってる感じですね。
原油も高いし円安だからこんなもんなんじゃないですかね。
それでも大阪から東京へ行く新幹線とあまり変わらず海外へ行けるのは安いです。
ホテル代も上がってる
以前から韓国で宿泊する時に『東横イン』に宿泊することが多いです。
コロナ前は二泊で1万円ちょいだったのが
今回は1.5万円くらいしたのでホテルも1.5倍くらいになってる感じです。
他のホテルも調べましたがソウルの中心地はかなり高くてビジネスホテルクラスで一泊1万円くらいでした。
なので安定の東横インに決めました。
東横インの良いところは
日本クオリティで安心して宿泊することが出来ます。
東横インの受付は日本語が話せる。韓国の安いホテルに泊まると英語も通じないことが多いので困ることもあります。(Google翻訳でなんとかなりますがめんどくさい)
トイレットペーパーが必ず流せるし、部屋も清潔でシーツにダニがいる心配がない。
海外で安いホテルに泊まるとけっこう虫がいたりトイレに紙が流せないこともあるので、あんまり気分は良くないのでその心配が無いので安心。
なのでそこそこ安くて清潔なところに泊れるので選ぶ価値はあると思います。
お金がある人は5星に泊れば格段に良い部屋に泊れますが私には縁がないです。。
コンビニの飲料も気持ち高くなった気が
海外に行ったらとりあえずコンビニでコーヒーやら水やらを買いに行くことが多いのですが、コーヒーが気持ち高い気がしました。
ボトルのコーヒーが一本26000ウォン(260円)くらいだったので気持ち高い気がします。
ただし2+1で売られている商品が多いので、2本買えば1本無料なので実質3本で520円くらいのでそこまで高くないのかもしれない。
それでも日本で買うよりは高くなっているので、コロナ前は日本と同じくらいのイメージだったので韓国の物価高は進んでいる感じですね。
コロナが明けてから韓国へ行く前にオーストラリアとシンガポールにも行きましたが、そっちの方がかなり物価高だったので韓国の物価高はまだ可愛いくらいでした。
それでも少しでも安ければ助かるので、旅行をする身分では円高になって欲しいと思う旅行でした。
おまけ
韓国へひさびさに行って思ったのが、日本から向かう人の旅行者が少し変わったと感じました。
コロナ前は比較的年齢層の高め(40~50代)の奥様集団なんかが多いイメージでしたが、大学生くらいの女子3人組や女子一人なんかが多い感じでした。
カジノ目当てのおっさん一人客も以前は比率的に多かったのに少数派になっていました。
仁川にあるカジノへも行きましたが客層がかなり若くなっていた感じで活気がある感じになっていました。悪いい方をすれば質が落ちた感じでゲーセンにきたのかと思うくらい日本語が騒がしかったです。
カジノ好きの私としてはもう仁川やソウルのカジノへはあまり行かず、釜山やフィリピンのカジノへ行こうと思いました。
おしまい