バイクハンドルヒーター取り付けと感想【キジマ】

アドレス110

冬のバイク通勤を少しでも快適にするためにグリップヒーターを取り付けました。

以前に購入をしたことがあるキジマのグリップヒーターを再購入しての取り付けです。

 

取り付けたキジマのグリップヒーター(GH08)

今回、アマゾンで購入したのはキジマ(kijima)のGH08シリーズのグリップヒーターです。

日本メーカーの中では安い方であり安心して使えるのでこのグリップヒーターを使っています。

Amazon → キジマ(kijima)グリップヒーターGH08

楽天市場 ↓

 

 

・5段階の温度調整機能がある

・すぐに暖かくなる

・操作性も問題ないグリップ

8,000円前後で買える

 

キジマのグリップヒーターを取りつけた感想

冬にバイクに乗る機会にある人は付けた方が良いです。

普通に暖かくなるのでハンドルカバーを付けて薄い手袋をしていれば寒くない。

ハンドルカバーなしだと内側しか熱くならないが、指先は暖まるので意味はある。

友人の郵便配達員は手袋なしのハンドルカバーなしで配達をしているので寒くないか聞くとグリップヒーターがあるから耐えれているらしい。常人には無理だと思う。笑

8000円で毎日この快適さなら付けるべき装備だと思う。

デメリットは5段階の5にして素手で持つと低温火傷するくらい熱くなるので注意が必要。

キジマのグリップヒーターの耐久性

8,000円といえで1万円弱なので高額です。

なので長持ちしてくれないと困りますね。

前に乗っていたアドレス110に付けた時は2年間で30,000キロほど走ってからバイクを売りましたが、グリップヒーターは壊れませんでした。特に故障もなかったですが、後半は少し手が黒くなっていたので少しグリップが溶けたか、グリップボンドが溶けたか、もしくは普通にグリップが汚かったのかは分かりませんが、手が少し黒くなったくらいの不具合しかなったです。

2代目アドレスに今は乗っていますが、1年でコードが断線してしまい使えなくなりました。

ただしこれは昨年に取り付けた時にテキトーにしすぎてコードの位置を気にせず取り付けたのでアクセルを回すたびに巻き付いてるなーと思いながら乗っていたのが原因です。

なので商品の不具合で故障というわけではないので、ちゃんと取り付ければ問題なく何年も持つと思います。

グリップヒーターを自分で取り付け

グリップヒーターの取り付けはそこまで難しくないです。

説明書も付いているのでその通りに付けでOKです。

 

1、既存のグリップを外す

グリップエンドが付いていればかなり固いですが気合でねじを外してグリップエンドを外す。

グリップエンドを外した後は私はカッターで切り裂いて外しました。

2.配線をする

私はアドレス110に取り付けましたので、電源は右のブレーキのところにあるサービス電源から取りました。

プラスはプラスへ配線して、マイナスはバッテリーのマイナスなどマイナスへ繋ぐだけで使えます。

しっかり電圧などを調べながらやる方が良いとは思うのですが、私は自己責任でなんとなくで取り付けています。それでも困ったことはありません。

しっかりしたい人はバイク屋さんにお金を払ってやってもらうほうが安心だと思います。

カギを回してみてランプがつけばOkです。

 

3.グリップを取り付ける

配線が終ったら最後にグリップを取り付けます。

配線と前後しても問題ないとは思いますが、私は最後に取り付けるようにしました。

けっこう穴がキツキツなのでグリグリ回しながら押し込んできます。

グリップボンドを付けないと運転中に危ないので安いので良いと思うので付けて取り付けましょう。

アクセル側に取り付けたグリップは特に配線の位置取りをしっかりした方が良いです。

アクセルを回した時に絡まるような位置に取り付けると破損の原因になるので遊びをもった位置に取り付けるほうが良いです。

 

 

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