ラオスのビエンチャンの裏路地の洗濯屋さんで洗濯を頼んでみた

ラオス

ラオスの首都ビエンチャンで洗濯をしたくてグーグルマップで探して行ってきました。

バックパックで旅をしていると洗濯を定期的にしないと着替えが無くなりますし、特に東南アジア汗臭くなるのでサクッと洗濯していく必要があります。

ホテルのコインランドリーやランドリーサービスを利用しても良いのですが、街の洗濯屋さんに頼む方が安くて勝手に選択して畳んでくれるので私は良く利用します。

利用したランドリー【Laundry service】

【laundry service】とビエンチャンのナイトマーケット辺りを中心にGoogleマップで検索すると出てきます。

夜行くとけっこう薄暗いので少しディープな雰囲気です。危険とかは無さそうな感じ。あくまで感覚的な

お店への行き方

場所はけっこう奥ばったところにあり少し分かりにくいです。

目印としてワットミーサイというお寺のある筋に入って行って、ここ行っても良いのか?みたいは細い路地に入っていきます。

するとすぐに『New Champa Boutique Hotel』があるのでその道沿いに歩いて行けば行き止まりの手前に店があります。

お店って言う感じではなくて普通の民家でやってる感じなので、中を覗いてハローって言えば出てきてくれました。

洗濯価格

1キロ 15,000か20,000キープくらいだったと思います。たしか100円くらいだった気がします。あんまり覚えてないです。

出来上がる時間

こんな感じのお店です。

一応看板が壁にかけてあります。

昼に持って行って出来上がりが翌日の午前中に出来ていました。

最初はイブニングに取りに来いと言われたのですが、翌日はレンタルバイクで出かける予定があったので、AM10時に取りに来たいんだが?というとOKと言ってくれました。

少しせかした感じだったけど、問題なくやってくれました。

仕上がり

時間通りに行ってちゃんと綺麗に畳んでありました。

洗濯の香りはまぁ東南アジアの洗濯屋って感じの少し甘い香りです。特に私はこだわりもないので良い香りだと思いますが、日本でこんな匂いをさせている人は少ないと思います。笑

洗濯の出し方

テキトーな袋に洗濯もの(シャツも下着もなんでも)を入れて持って行って、洗濯よろしくって言えばやってくれます。袋ごと渡しておけば畳んでその中に入れといてくれます。

私はユニクロか現地調達のテキトーな衣服しか持って行かないので、別に無くなっても気にならないので良いんですが、海外なのでミスありきで考えれて紛失が気になるならちゃんと何を持って行ったか点数をメモなり写メなり取っておいた方が良いと思います。

支払いは先に払っておいてレシートをくれるのでその紙を見せればOkって感じですね。

 

ビエンチャンで醤油ラーメン食べた【おまけ】

ラオスへ行った時は1週間ほどフラフラ一人旅をしていたので、ビエンチャンでラーメン屋を見つけたのでこいと夜食を食べに行きました。

店員さんはラオスの女の子でした。日本人の経営なのかなってくらい店の中の雰囲気は日本の居酒屋みたいな感じでした。

他に中華系の若い男の子二人組がいました。一人はラーメン食べてましたが、もう一人はカレーライスを食べていました。日本食屋さんって感じかな。

醤油ラーメンを注文していざ実食

けっこうモチモチ麺で味も美味しかったです。スーパーで売ってる少し高い袋めんって感じの味でした。

足元に小さな蚊かしらんけど虫がいて、むっちゃ足首を噛まれてかゆかったです。

ラオスで出会ったベリーリトルジャパンでした。

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