ラオス国営航空(LaoAirlines)に乗ってみた感想は良くはない

ラオス

ベトナムのハノイからラオスの首都ビエンチャンへラオス国営航空とあまり聞きなれない航空会社で行きました。

普段からLCCばかり乗っているので得に航空会社にはこだわりなく乗っているので予約時には気にすることは無かったです。

2024年にラオスへ行った時は良い時間に他に航空会社の選択肢がなかったからラオエアーを予約することになりました。

国営の航空会社ということもあり1時間のフライトでも軽食も有りとなっていたのでLCCばかりの私からしたら結構楽しみでした。

チケットも結構いい値段で片道2万円くらいしました。

 

ラオス国営航空の機内

ラオス国営航空の機内はけっこうボロッちいです。

私が乗った機体がたまたまかもしれませんが、今まで乗ったどのLCCよりもぼろかったです。

もっと機内写真を撮っておけば良かったのですが、イメージとしてはこんな感じです。

なんかパリッとしてないというかヨレヨレで黄ばんでいる感じなのでぼろく見えました。

JALとかをイメージしてたらちょっと萎えちゃいますよねw。

もしベトナム航空と価格が対して変わらないならベトナム航空がお勧めですね。

 

ラオス国営航空の軽食

1時間のフライトなので離陸して20~30分くらいで着陸態勢に入るので水とパンを出してくれました。

写真貼っときます。

箱に入っている時は良い感じと思ったのですが、出してみると写真のような感じでした。

隣に座っていた中華系の女の子はそっと閉じていました。

味は美味しくなかったです。

なんかシーチキンみたいな感じでネチャネチャしててちょっと臭い感じ。

東南アジア旅をしている時なら問題なく食べれる感じではあります。

日本のパン屋で買ってこれだったらグーグルマップの評価は2だらけになるでしょうね。

ベトナムのバインミーとは別物なので国が違えば隣でも文化が違うんだなと思った次第でございます。

 

ビエンチャンで泊って良かったホテル(おまけ)

おまけ程度にビエンチャンで実際に泊ったホテルがけっこうコスパ良かったので載せときます。

ホテル名 COSI Vientiane Nam Phu

宿泊代は5000円台で泊りました。

フロントも英語堪能でフレンドリーでした。

 

部屋

部屋はそこそこ充分は広さはあります。

海外のホテルにしては少し狭いかもですが、日本のビジホなんかに慣れていれば十分広いです。

私が泊まった時は新築くらいの感じだったのでかなり綺麗でした。

けっこうオシャレで水回りも綺麗で安心して泊れます。

ある程度年齢を重ねると昔みたいにいかに安くて多少汚くてもOKみたいな感覚がなくなって、そこそこ綺麗なら1000円、2000円高いくらいなら出しましょう。って旅の質が変わってみました。そんな人にはお勧めです。

 

施設

〇1Fフロント横にカフェと売店

弁当とかも売ってましたが、少し歩けばいくらでも飲食店があるので弁当はいらないと思います。

〇コインランドリー

屋上の手前にドラム式洗濯機があります。

暑いから汗かいたTシャツをすぐに洗濯できます。
私はめんどくさいので近所の洗濯屋でお願いしました。
ラオスのビエンチャンの裏路地の洗濯屋さんで洗濯を頼んでみた

〇屋上プール

これがかなり良かったです。

私が行った時は毎日、朝と昼に外出した後に水風呂感覚で入りましたが他に入っている人がいなかったので良かったです。

しかもけっこう景色も良いので最高に気持ち良いですよ。

 

ロケーション

青の円が外国人観光客が多くいます。

ナンプー噴水広場という夜になるとライトアップのされるオシャレ公園の真横にあり、メコン川も徒歩5分くらいの良い場所です。

飲食店やマッサージに公園を挟んだ隣はAmazon Cafeもあるので便利です。

個人的にはアマゾンよりスタバの方が美味しいと思うので5分歩いてリバーサイドへのスタバへ行っていました。

メインのエリアの端っこという位置です。

近くにはヒルトンやイビスホテルもあるので静かで良いエリアです。

 

 

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